キミはもう少し要領よく生きたほうがいい

読書、ライフハック、英語習得、CGなどの記録

カテゴリ:ソースネクスト > さし絵スタジオ2

さし絵スタジオ2を扱っている一般ユーザーのウェブサイト

・さし絵スタジオ2に収録されている、3Dモデルを作られたと思われる「可動F」さんのページ
(六角大王のカテゴリや、さし絵スタジオ用のモデル配布もあります)

・六角大王やBlenderなどを扱っているまついさんのページ
(さし絵スタジオと互換性のある六角大王のモデル配布などがあります)

・3DCG全般を紹介しているすやまさんの「すやまのへっぽこしーじー(仮) 」
(さし絵スタジオのモデル配布や、多くのイラストが見られます)

・一般ユーザーの「水っぽいスープ」さんによる紹介&感想記事(PIXIV会員のみ閲覧可能)

・ピクシブユーザーさんたちの作例イラスト検索(PIXIVユーザーのみ閲覧可能)

さし絵スタジオ2の強制終了する現象

さし絵スタジオ2で作成した今日の画像。
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(2つとも「さし絵スタジオ2」のみで作成)

さし絵スタジオ2の「骨組み移動ツール」を使用するときに、3Dキャラの骨組み構造を表示して「◎」をマウスカーソルでドラッグすると、必ず強制終了します。

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(このツール)

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(3Dモデルキャラの骨組み構造の「◎」をクリックすると)

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(マウスカーソルがビジー状態になって、そのまま強制終了する)


@さし絵スタジオ2の細かい操作テクと注意点

(※以下の作業画面拡大は、画像サイズを変更する機能です。作業サイズはツールバーの「画面」→「画面の表示倍率」やショートカットキーで変えられます。このページはあとで編集しなおします。)

20180619_001
(↑初期状態だと作業画面が小さい。)

20180619_002
(↑上のメニューから「表示」→「画面の表示倍率」でどれかを選択)

20180619_003
(↑作業枠が拡大した)

 作業サイズは「Alt」+1~8 でも選択可能。
 「Ctrl」+「+」で拡大
 「Ctrl」+「-」で縮小

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(右側にあるスライダーでカメラ距離を調節)


@楕円形を作図

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(上のメニューの楕円を選択。表示がない時は歯車アイコンをクリック)

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(作業画面でドラッグすると作図)

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(右下のメニューで枠線と塗りつぶし色を選べる)

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(SHIFTキーを押しながら作図すると正円が描ける)


@文字入力のいろいろ

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(これが文字入力のスイッチ)
※「さし絵スタジオ2」の機能スイッチは別のところをクリックすると解除されてしまう。いちいち押しなおさないといけない。

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(最初に文字を入れたい場所をドラッグして囲む。クリックだけでは機能解除になってしまう)

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(マウスボタンを離すと入力画面に。ここでフォントや文字サイズなども選択)

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(「さし絵スタジオ2」と入力して「OK」クリック、「適用」で表示を随時確認できる)

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(「さし絵スタジオ2」と表示。以後はこの文字をクリックすると詳細画面になる)

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(右下の「効果」ボタンで縁取りが可能)

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(こんな感じに。それぞれの色も指定できる)

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(透明スライダで半透明にも)

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(この丸にカーソルを合わせてグルリとドラッグすると回転)

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(好きな角度に回転させられる)

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(文字サイズを大きくして、中央揃えしてみた)

特にネタもないので「さし絵スタジオ活用大辞典」を利用。
このページの画像を作ってみる。
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(さし絵スタジオ活用大辞典より)

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(3Dモデルの一部分だけの表示機能がわからなかった。画像化して対応)

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(ここまで到達するのに予想以上に時間がかかった。強制終了も頻発したのでこまめにセーブしながら作業)
(不要な3Dモデルは左下にかためておいた)

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(参考書籍の右画像のシルエット絵も作成。中央の文字の白抜き方法で四苦八苦した)


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(完成画像その1)

20180618_006
(完成画像その2)


まとめ
・初歩的な機能の使い方がわからず、オンラインマニュアルも大雑把だったので見つけるのに苦労。
・3Dモデルを動かし続けていると、何度も強制終了した。
・知らない機能を探し当てながらの作業だったので、思ったより時間がかかった。1時間半ぐらい。



本「さし絵スタジオ活用大辞典」ビジュアル文書研究会(終作・2007年)
20180609_008

 さし絵スタジオの使いこなし方法かと思ったら全然違った。
 効果的なイラストを作るためのノウハウ集になっている。

※さし絵スタジオ活用大辞典のプレスリリース

「さし絵スタジオのこのアイコンはどうの」という紹介はなく、良い意味で実例に沿った機能紹介になっている。

 イラストの雰囲気づくりや効果的な見せ方、そしてそれぞれの用途にあったイラストの実例解説など。このアプローチは意外だったけど、かなり目からウロコ。
 実際に「さし絵スタジオ」を使ってできるものばかりなので、すごく良い内容。約110ページ。

 おそらく、初代「さし絵スタジオ」のパッケージ版に添付された書籍らしく、『一般書店での販売はしておりません。』の表記がある。
(※過去に無料公開されていたらしい。残念)

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(雰囲気の基本)

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(安心感・ほのぼの感を出すには)

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(生産過程を格子線と単色格子で)

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(わかりにくい・わかりやすい作例)

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(マンガも作れる)

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(本体2400円)

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