キミはもう少し要領よく生きたほうがいい

読書、ライフハック、英語習得、CGなどの記録

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 アイリスオーヤマのサーキュレータ(PCF-HD15-W)レビュー。
 室内の空気を循環させたくて購入。Amazonで2680円。

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 かき氷マシーンと同じぐらいの大きさ。
 強風モードにすると強い風力でそれなりの騒音。神経質だと眠れないかも。

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 ダイヤルだけの簡単操作で、首振り機能だけついている。タイマーはない。
 首振りにしたいときのダイヤル半回転は少々手間。

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 取っ手は最初からグラグラしていて簡単にはずれてしまう。

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 カッチリはまらず危ないので、取り外して使ってる。

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 本体に溝がある。ここに指をひっかけると?

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 クイッと押し込むと簡単に外れる。稼働中に触るのは非常に危険。

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 正面カバーの溝はここまでしか指がはいらない。赤ちゃんならスルリといけそう。

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 ちなみに、こちらは2001年に買った山善の扇風機。
 垂直に高伸びできてタイマーも装備。首振りはワンプッシュの押しボタン式。

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 正面カバーは赤ちゃんの指も簡単にはいれさせない親切設計。はいったとしても羽根まで届かない。

 amazonの「EchoDot」で再生困難な「BERSERK -Forces-」(ベルセルクフォーセス)の演奏に成功した

 自分はアマゾンのプライム会員なので、「プライムミュージック」が無料で聴ける。
 プライムミュージックに登録されている平沢進の「BERSERK -Forces-」(ベルセルクフォーセス)をエコードットで演奏させようとしたら、ないと言われる。

 どうやら、同名でいろんなバージョンがあると再生を諦める感じ。
 ベルセルクフォーセスは、「オリジナル」と「テレビサイズ」と「ミックス」と「カラオケ」の4曲あった。
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(画像はアマゾンより)

 いろいろ試してみて、すべて再生できた。

・「BERSERK -Forces-」は「フォーセス」
・「BERSERK -Forces-(TV version)」は「平沢進のフォーセス」
・「BERSERK -Forces- (GOD HAND MIX)」は「平沢進のフォーセスゴッドハンド」
・「BERSERK -Forces- (オリジナル・カラオケ)」は「平沢進のフォーセスカラオケ」

 で、それぞれ最後に「~を演奏して」で、演奏できた。

 前半の単語の「ベルセルク」だと反応せず、後半の単語だと反応してくれた。あとは歌手名つき。

 アマゾンでの登録情報がズレている可能性も考えられる。さすがにいちいち調べていられないので、なんとかしてほしいところ。

先日のAmazonのプライムセール(2018-07-17)でEchoDotを買った。
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 意外と小さい。説明書はいつものペラ紙だけ。アマゾンのウェブサイトに説明書があるので良い意味でペーパーレス、悪くいうとアップルなどの真似。

 FIREタブレットのアレクサアプリではなぜか設定ができなかったので、パソコンでアマゾンのウェブサイトにいって設定した。

 初期状態のエコー(EchoDot)は、アマゾンの有料ミュージック専用といった感じ。いろんな単語を検索させていると、すぐにミュージックに誘導してくる。

 曲はプライム会員用のプライムミュージックでもそれなりに用意されているものの、別の歌手によるカラオケバージョンが多い。スガシカオやテレサ・テンなど本人の歌声で聴きたいなら有料のアンリミテッドに入会する必要がある。プライム会員は月額780円、Echo所有者なら1台限定の月額370円で聴ける。

 エコーのスピーカー性能は、AMラジオよりはマシという印象。良い外部スピーカーが欲しいところ。

 エコーはBluetooth接続で外部スピーカーにできる。ウチではFIREタブレットで、タブレットの音声をエコーで鳴らすことができた。そこで、試しにアマゾンのプライムビデオにあったドラマ「孤独のグルメ」を見たところ、残念音質だった。

 また、FIREタブレットでプライムビデオを見ると、音声はタブレットとエコーの両方から流れる。さらにエコーの音量はFIREタブレットに依存している。タブレットの音声を大きくするとエコーも大きくなり、小さくすればエコーも小さくなる。なにか設定方法があるのかもしれない。

 エコーはエアコンなどの対応端末を声で操作できるらしいけど、それを仲介してくれる機器が別途必要。

 エコーのアプリは「スキル」と呼ぶらしい。アマゾンのサイトにいろいろなスキルが用意されているけど、百人一首や九九の計算みたいなものしかない。これはGoogle Playみたいにユーザーに頼らず、アマゾン側でしっかりしたものを用意してほしいところ。スキルも呼び出すキーワードと、使い方を覚えておかないといけない。これはアレクサ上で教えてほしい(できるのかもしれない)。

 そして、登録してあるスキル一覧をエコーで聞き出す方法がわからない。エコーは「スキル」という単語に超絶反応して問答無用で人気スキルランキングを読み上げ始める。うんざり。

 プライムミュージックで思い出せる曲を流してみたところ、意外と出てくる。ただ、クラシックの「2つのアラベスク」が「2つの楽園」と勘違いされたり、平沢進の「BERSERK Forces(ベルセルクフォーセス)」があるのに「ありません」と言われる。そこで平沢進の曲をシャッフル再生してもらうと「BERSERK Forces」が流れ始めた。そこで曲名をきくとちゃんと「ベルセルクフォーセス」とか言う。よくわからない。

 エコーでは知りたい単語などは、ピンポイントに聞くのがいいみたい。「夏目漱石について」だと曖昧すぎるので、「誕生日は?」「代表作は?」と範囲を狭めるのがいい感じ。

まとめ
 自分の思っていたのは、喋った言葉を記憶させてライフログみたいにして、それをテキスト化できるだろうと思っていた。でも、それをするには自分でスキルを作らないといけない。初期状態で「買い物リスト」があるので、これを「やることリスト」の代用にできそうだけど、今の状態では有料ミュージック専用機器。

 あれこれ不満を書いたけど、届いた直後からハイテンション状態になっていて、よくできたオモチャという感じで楽しんでる。

 ところで、エコーはコンセントと接続していると、常時ほんのり温かい。とても気になる。

 Amazonの中古のマーケットプレイスで本を注文した。
 取り扱いショップはバリューブックス。こちらに取材記事が掲載されている。

 木曜日の夜に注文して、2日後、ゆうメールで到着。

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(水濡れを想定しての、ビニール製の封筒)

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(本と納品書と買い取りチラシ)

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(「非常に良い」を選んで注文したが……)

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(表紙に引っ掻いたような長い傷)

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(こちらはヘコミ。全体に小さい擦り傷が多い)

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(ややみづらいが、裏表紙にも長い引っ掻き傷)

 本文ページ中には擦り傷が一切なかったので「非常に良い」とも言える。
 ただ、表紙に関しては、ワンランク下を想定しておいたほうが良いと感じた。

 アマゾンのキャンペーンで、コンビニなどで現金5000円をチャージすると1000ポイントもらえるというのに「事前エントリー」して、コンビニで支払ってきた。

 対応してくれたセブンイレブンの店員がいつもは50歳ぐらいの男性だったのが、日系タイ人らしき青年だった。最初、日本人かと思ってて、「(妙にぶっきらぼうな喋り方だな)」と思って顔を見て気づいた。

 そんなに人手不足なんだろうか。

 ※Amazonポイント、5月12日に付与されていた。
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