英語学習ソフト「Duolingo」5ヶ月間プレイ感想
英語学習ソフトの「Duoling」を今年(2018年)5月からコツコツプレイしている。1日に30分ぐらい。
一度やる気が無くなって、一週間以上放置していたことがあり、毎日届いていた催促メールも途絶えた頃、思い直して再開。たまにやらなかった日がありつつ今月まで続いていて、レベル1のスキルツリー完成に到達した。今はレベル2。
アプリ版とパソコン版では大きい違いがある。
・アプリ版は、答えが不正解になっても、違う問題でクリアできてしまう。
・パソコン版は、不正解をすると、正解するまで同じ問題が出続ける。
記憶力の弱い自分は、確実に答えないといけないパソコン版が合っていた。
「Duolingo」の妙なところ、良いところ
・たまに妙な日本語訳が出てくる。
・1つぐらいのスペルミスがあっても正解になる。
・英文が出てきたときは、英単語にカーソルを合わせると日本語訳が出てくる(出ないときもある)。最初は気づかなかった。
・パソコン版で、「WILL」のゆっくり再生が、ブルブルと震えたアクセントになっていて怖い。
・日本語訳で「私」「は」「それ」「を」「やり」「ま」「し」「た」とタップするのがめんどくさい。細切れすぎます。
・「女性はこの街を」のタップ選択で 「女性」「はこ」「の」「街を」 と出てくるの勘弁。
・初めて出てくる英単語は、先に日本語訳で出てほしい。いきなり「秘書」の英単語スペルを入力しろと言われても不正解にするしかない。
・わからない問題は、わざとミスをして正解を見たほうが手っ取り早いのに気づいた。
・「have to」は中学のときにしっかり覚えていたのでわかった。でも、「have」の独特的な使い方をはじめ、自分で自習する必要があるとも感じた。